フジロック持ち物リスト

以前から告知しておりましたがFUJI ROCK FESTIVAL 2019に行ってきます。
その関係で7/24(水)から7/28(日)までKOCORONOはお休みとなります。
詳しくはHPインフォメーションに載せています。
ご迷惑お掛けしますがどうぞよろしくお願いします。

 

さて、フジロックまで1週間となりました。
他に行かれる同志諸兄・諸姉は準備も大体お済みかと思います。
店主もある程度不足品の買い足しは終わったので、あとはリュックに詰めるのみです。

ここからは店主のフジロックに準備するべき持ち物リストをまとめたいと思います。

その前に公式よりタイムテーブルバス運行表など各種案内がまとめられているのでチェック&PDFダウンロードしておきましょう
https://www.fujirockfestival.com/news/pickup13

電子マネーも選択肢が増えました。
現金は少なめに用意して積極的に電子マネーを利用した方が捗りそうです
(カードでお持ちの方は事前にチャージしておきましょう)

 

それでは準備に必要な持ち物リストご紹介します。

リュック
なぜリュックが必要になるか?
フジロックの会場となる苗場スキー場は標高約900mの高所で、昼と夜で気温差がかなりあります。
さらに日本海側から湿った空気が流れ込み、とにかく雨がよく降る場所です。
雨具、防寒具、着替えを携帯する必要があります。
他にも快適に過ごすためにはある程度荷物が必要となるため、リュックが必須となります。
15~20ℓ程度容量があれば十分です。

雨具
フジロックとは雨との戦いでもあります。
97年の第一回は会場は違えど酷い有様で(台風直撃)、当時TVで見た店主は戦慄しました。
苗場は三日間のうちいずれかは雨が降ります。
場所によっては泥濘もあるので、頭の先から足元まで雨対策する必要があります。
防水・透湿性のあるゴアテックス素材で揃えるのがベストですが、高価なので無理に揃える必要はありません。
防寒も兼ねレインウェア・ポンチョは最低限持っておきましょう。

①レインウェア・ポンチョ
②レインシューズ・長靴、防水性のある登山靴など
③リュック用レインカバー
④防水性のある帽子

店主は暑がりなのでMOSODELIAのSMOCK PARKER、足元はSLACK FOOTWEARのBLENTを持っていこうと思います。

ゴミ入れ用の袋
「世界一クリーンなフェス」と世界から称えられたフジロック。
近年マナーの低下やゴミ問題が目立つようです(持ち込みによるゴミの増加、ポイ捨て)。
会場の各エリアにゴミ回収場は用意されていますが数が限られ、場所によってはゴミ回収場から離れてしまうことも。
各自ゴミ袋を持参し、ポイ捨てなんてことが無いよう心がけましょう。
濡れた着替えを入れるのにも必要ですから数枚携帯しておきましょう。

ジップロック
雨対策にジップロックがあると捗ります。
スマホやタブレット、財布など濡れて困るものはジップロックに入れておきましょう。
リュック内の荷物整理にも便利です。

折りたたみチェア
楽しい楽しいフェスも後半になると疲労で立っているのも苦痛になることがしばしば。
雨が降っていたら地面に座ることもできません。
折りたたみチェアに座って優雅に寛いでいる人を見ると羨ましかった(笑)
そこで今年は店主も折りたたみチェアに手を出しました。

DODウルトラライトチェアー

ジュラルミン製で超軽量。重量は500mlペットボトル程度。
折りたためば75×345mmとコンパクトサイズとなります。
これで多少は休めるんじゃないでしょうか。検証してみます。
※イスは人の邪魔にならないところに設置しましょう。

充電器
スマホで仲間と連絡、SNS発信、電子マネー決済など何かとスマホは使います。
いざというときに電池切れになるとかなり困りますね。
電池の減りが心配な方は持参するべきです。
店主も充電器持参しますがスタミナモードに設定して乗り切るつもり。

日焼け止め、虫よけスプレー
この2つは当日忘れがち。
苗場は空気が綺麗なので日差しは強いです。ステージエリアだと遮るものも無かったりで確実に日焼けします。
山の中なので蚊やマダニ対策に虫よけスプレーもあると良いです。

チケット
これ忘れたらダメ絶対。
チケット、テント券、駐車券は最後に必ず確認しましょう

 

個人的に必須と感じるものはこれぐらいでしょうか。
次回行くときにはこの備忘録を更に充実させたいと思います。
帰ってきたら感想書きますね。